企業概要

代表メッセージ

宿屋の魅力は「地方」と「小規模宿」にあり!
「開業90日で黒字化」にこだわり、地域活性化を推進致します。

~はじめに~

2018年は西日本豪雨、北海道地震、また未曽有の猛暑、度重なる台風の襲来など、観光業にとっては大きな打撃を受けた年となりました。
2019年はオリンピックイヤーを1年後に控え、観光業は引き続き活況路線を突き進んでおります。特に大手資本は利益率の高い新築ホテルの建設に傾斜しており、その路線は一層加速しており、一部の都市では既に飽和状態が見られるほどです。

これから先「ホテルを建てれば儲かる」という神話の崩壊が叫ばれることになるでしょう。
ホテルの大競争時代の到来です。

ホテル新築ラッシュによる市場飽和、インバウンド需要の伸び悩み、担い手不足による人件費高騰、原油高騰による水道光熱費等の高騰。これらの要因はホテル収益に多大に影響を与えます。所謂それがオペレーショナルアセットの弱点でもあります。(ホテルの脆弱性)
結果、収益性が下がるとホテルアセットバリューが低下し、今まさに業界全体に大きな影を落としかねない状況が予測されます。

代表取締役社長 田村 佳克

~ホテル業界が直面する課題と解決策~

同業界おける最大の課題は、地方の小規模宿の競争力低下にあると考えております。
現在地方の小規模宿は、後継者不足、施設の老朽化、IT時代の非対応、人材の確保など、数多くの問題に直面し、大規模施設と比較しても収益性の低さから競争力が明らかに低下してきております。

とは言うものの「日本の宿屋の魅力は小規模宿にある」ことは言うまでもありません。
私どもが創業から変わらず掲げているのが「地域活性化と小規模宿の支援」という信念です。
「旅人をもてなす」それが宿屋のルーツです。地域と小規模宿こそがそれを成しえると考えております。

その課題を解決するために当社は創業以来、小規模宿のオペレーション力強化に全身全霊を傾けて参りました。
小規模宿を適切に運営するためには、ホテル専門機能の集約化が必須と考えております。

当社はその機能として、集客を含めたマーケティング機能、予約にかかわるコールセンター機能、人材採用、研修を含めた育成機能。その他経理、集中購買、リノベーション、修繕などハード面の課題における可視化など情報の集約化を図れております。また昨今ではAIを用いたイールドマネジメントの最適化や、単純作業の自動化などロボット機能を導入し、業界に先駆的役割を果たし、労働生産性向上にも効果を発揮しております。

これら予測される市場環境を想定しながら当社は、これまでと変わらず、「小規模かつ地方に特化した展開」をより加速させて参ります。

当社が持つ強み
① 地方の中小規模のホテル再生に特化したポジショニングによる優位性
② 福利厚生サービス(リロクラブ)による1,000万人のマーケット保有
③ 東証一部上場の事業会社としての信用力
④ ホテル旅館のマネジメント機能の保有(集客マーケティング、予約系、管理系、リブランド等)

昨今、当社がもつホテルブランドの幅も多様化し、支援できるホテルの種別やスペックも格段に増しております。
過去1年で新規開業した、「皆生風雅(鳥取県)」、「熱海風雅(静岡県)」、「大洗パークホテル(茨城県)」、「ゆとりろ別府(大分県)」のほか、ビジネスタイプの「ミヤコセントラルホテル(沖縄県)」でも新たに運営をスタート致し、現在35施設を超えるオペレーションを担っております。

~今後の展開について~

引き続き「地方」と「小規模宿」の支援を強化して参ります。その中でも特に取り組むべき使命としては、東北と一部の北関東の地域支援です。未曽有の東日本大震災から8年目が経過しようとしていますが、同エリアは未だその傷から立ち直りきれていません。既に今春開業を予定している鳴子温泉(宮城県)を皮切りに、今後は東北、北関東の地域活性化を重点エリアとして、取り組んで参りたいと考えております。

おかげ様で当社は会社設立から今年10年の節目を迎えます。今後事業領域が増えたとしても、私どもが使命として掲げる想いは、この先10年後も変わることはありません。

日本の宿屋の魅力は、「地方」と「小規模宿」にあり!
これからもその魅力を最大限発信して参ります。

皆さまのご支援、これからもよろしくお願い申し上げます。

株式会社ワールドリゾートオペレーション
代表取締役社長 田村佳克

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